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アフリカを知ろう!(5)~マラウィで一番有名な日本人は?

マラウィでは、エイズに感染する人が増えているという問題があります。2003年12月から2年間、青年海外協力隊員としてマラウィに派遣された山田耕平さんは、エイズ予防を呼びかけるにはどうしたらいいだろうと考えました。

「むずかしい話では多くの人に聞いてもらえない。そうだ!歌にしたらいいのでは?」
そう思いつき、山田さんはマラウィのトップミュージシャンの友だちといっしょに歌をつくりました。「ディマクコンダ」-マラウィの母国語チェワ語で「愛している」という意味の曲名です。

テレビ局やラジオ局で歌を流してもらったところ、たちまち大人気になりました。マラウィのヒットチャート1位に輝き、現地のレコード大賞にもノミネートされました。

現在「ディマクコンダ」のCDは日本でも発売され、売り上げに一部はマラウィの病院建設のため寄付されています。山田さんは日本に帰ってきましたが、今でもマラウィのためにいろいろな活動をしています。(完)

(*JICA編集「集まれ!地球の教室」より抜粋

*今年も一年間、大変お世話になりありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。
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アフリカを知ろう!(4)~マラウィのお話

マラウィは現地のことばで「光」や「炎」という意味です。国旗の黒い部分に太陽の上半分の形があり、これが「日の出」をあらわしています。

1.和の心は日本と同じ
マラウィの人たちと私たち日本人は似ているところがあります。それは「和」を大切にすることです。マラウィの人たちは、力を合わせて助け合いながら生活をして結婚式などの集まりを大切にしています。また何か問題が起きたときは、みんんがいやな思いをしないような方向で解決をするのがマラウィ流です。

2.大分の運動を参考に特産品つくり
マラウィのお母さんたちは自分の家で取れた果物から作ったジャムが、どうしたら売れるかを相談をします。この活動は、日本の大分県で始まった村おこしの「一村一品運動」がモデルになっています。村のものから一番自慢のできる商品をつくって広めようという運動です。マラウィの大統領が知って自分の国でも始めました。

JICA(国際協力機構)もそのお手伝いをしています。日本の専門家を派遣し、マラウィのお母さんたちといっしょにアイディアを出し合って村の果物からいいものがつくれないか考えています。今ではマラウィの30以上の村でこの運動が広がっています。次回はマラウィで一番有名な日本人についてのお話です。(続く)

<マラウィ>
・人口:1,120万人
・面積:118千平方キロ(日本の北海道と九州を合わせたくらい)
・首都:リロングウェ
・公用語:チュワ語、英語)

(*JICA編集「集まれ!地球の教室」より抜粋) 

アフリカを知ろう!(3)~シェラレオネのお話

1.奴隷解放の「自由の街」
シェラレオネとは、ポルトガル語で「ライオンの山」という意味です。山の方から吹く風が、ときにライオンの吼えるような声に聞こえるため、この名前がついたと言われています。

首都は英語で「自由の街」という意味の「フリータウン」。18世紀にイギリスにいたアフリカ人奴隷が解放され、ここに住み始めたことからこの名前がつきました。シェラレオネでは1991年から約11年もの間、国の中で戦争が続きました。政府に不満を持つ人たちが兵器を手に持ち、同じ国の人たちの間で戦ったのです。兵器は、シェラレオネで取れるダイアモンドを売って得たお金で買われました。

2.戦後も課題が山積み
戦争中、1万人以上の子どもたちが兵士として戦ったのではないかと言われています。また多くの子どもたちが学校に行くことができず、きちんとした教育を受けられませんでした。

戦争は2002年に終わり平和が戻っています。でも問題はまだ山積みです。電気が通っていなかったり、若い人たちに仕事が無かったり、生活は楽ではありません。それでも世界の国々からの支援を受け、今シェラレオネは復興と発展に向けて動き出しています。日本も学校や水道の整備をしたり、農業の技術を教えたりするなどの支援をしています。

次回はマラウィのお話です。(続く)
(*JICA編集「集まれ!地球の教室」より抜粋)

アフリカを知ろう!(2)~ケニアのお話

みなさんはケニアという国についてどんなイメージを持っていますか?ゾウやキリンがいっぱいいる野生の王国?それとも日本で活躍しているマラソンランナー?

1.都会の近くに動物たちの楽園
ケニアは日本の約1.5倍。広い国なので地域によってさまざまな違いがあります。首都のナイロビは大都会です。高いビルもあり、200万人以上の人が住んでいます。赤道に近いので暑いと思う人もいるかもしれませんが、標高1,700mにある都市なので、涼しく暮らしやすい町です。寒くなるとコートも必要になるほどです。ナイロビから車で30分ほど郊外に行くと、すぐに動物を保護している国立公園があります。ここではライオン、キリンをはじめ多くの動物たちを身近に見ることができます。

2.貧しさから学校に通えない子も
ナイロビは多くの子供たちが学校に通って勉強していますが、貧しくて学校に行けない子どももいます。地方に行くと近くに学校が無い、先生が足りないなどの問題もあります。そのため一人でも多くの子どもが学校に行けるように、日本の支援で学校をつくったり、先生の数を増やしたりしています。理科や算数の知識は将来役に立つので、日本からきたボランティアの青年海外協力隊が、ケニアの先生といっしょに授業を行っています。授業を楽しくするにはどうするかをケニアの先生と考えるプロジェクトも進められています。

次回はシェラレオネについてお話しします。(続く)
(*JICA編集「集まれ!地球の教室」より抜粋)

アフリカを知ろう!(1)~自然も資源もいっぱい

地球儀を回して、アフリカ大陸を見つけてみましょう!ここが、世界にある6つの大陸のうち2番目に大きなアフリカ大陸です。面積は世界の陸地全体の5分の1にもなります。アフリカについて、またアフリカと日本のつながりについて考えてみましょう!

1.野生動物と自然・資源の大陸
広大なアフリカ大陸は場所によって気候や自然が大きく異なります。大陸の北端から南に下がったところに、サハラ砂漠が広がっています。大陸の真ん中を通る赤道のあたりは熱帯雨林が広がり、そのまわりの大草原にはライオンやキリンなどの野生動物が多く暮らしています。大陸の南の端にはペンギンもいます。また大陸の地下には、金やダイアモンド、石油などの貴重な資源が多く眠っています。

アフリカ全体の人口は約9億人。世界全体の7分の1です。広大な面積に比べて人口が少ないのは、砂漠など人が住むのに適さない場所が多いためです。が、現在は都市部を中心に急激な勢いで人口が増えています。

2.1歳未満で10人に1人が死亡
アフリカには、学校に行けず、大人になっても文字が読めない人が10人中、約4人もいます。また、10人に約1人の赤ちゃんが1歳になる前に命を落としてしまいます。途上国の中でも特に開発が遅れている国々(後発開発途上国)では、さらに厳しい状況です。

こうしたアフリカの状況をよくするために、アフリカの人たちはがんばっていますし、日本をはじめさまざまな国がお手伝いをしています。次回はケニアを取り上げてみましょう!(続く)

Q1:アフリカにはいくつの国があるでしょう?→53カ国
(*JICA編集「集まれ!地球の教室」より抜粋)

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