ケニア映画「チョコラ」 広島初上映!
今日、ケニアのストリートチルドレンの生活を描いた「チョコラ(スワヒリ語で拾う)」が、横川シネマで広島初上映されました。普段見ることのできない、貧しくても明るく生きるケニアの子供たちの姿や、一般の人々の家の様子などが描写され、とても興味深いものでした。
また上映後に行われた、この映画の中に登場する、ストリートチルドレンや不登校になった子供たちのデイケアや、学費支援、小学校への支援などを行う「モヨ・チルドレン・センター」を設立された松下照美さんの話が、とても印象的でした。
松下さんからは「ボランティア」とか「人道支援」とかの言葉のにおいが全く感じられません。最愛のご主人に先立たれ、脳梗塞で倒れられた後、残りの人生をこの子供たちに捧げたい、という本物の気持ちが強く感じられます。自分を捧げられる人(々)がいることは、とても幸せなことのように思えます。映画だけでは物足りなかったかもしれません。今日は、松下さんの話が聞けてこそ大きな価値があったように思えます。
松下さんは今年中にデイケアセンターと宿泊設備を備え、また孤児たちの住居となる「子供たちの家」の建設を決意されました。松下さんのこれからのご活躍とご健康をお祈りするとともに、私たちにもできるささやかな応援をしたいと思います。
http://moyo.jp/
また上映後に行われた、この映画の中に登場する、ストリートチルドレンや不登校になった子供たちのデイケアや、学費支援、小学校への支援などを行う「モヨ・チルドレン・センター」を設立された松下照美さんの話が、とても印象的でした。
松下さんからは「ボランティア」とか「人道支援」とかの言葉のにおいが全く感じられません。最愛のご主人に先立たれ、脳梗塞で倒れられた後、残りの人生をこの子供たちに捧げたい、という本物の気持ちが強く感じられます。自分を捧げられる人(々)がいることは、とても幸せなことのように思えます。映画だけでは物足りなかったかもしれません。今日は、松下さんの話が聞けてこそ大きな価値があったように思えます。
松下さんは今年中にデイケアセンターと宿泊設備を備え、また孤児たちの住居となる「子供たちの家」の建設を決意されました。松下さんのこれからのご活躍とご健康をお祈りするとともに、私たちにもできるささやかな応援をしたいと思います。
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